日本ゼロテープ協会

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協会について

日本ゼロテープ協会とは?

日本ゼロテープ協会は除圧式テープ『ゼロテープ』の普及とスポーツ環境の向上を目的にそれを担う協会員によって構成される団体です。

上記目的に関する研究活動について協力体制を組織し、国内及び海外における教育情報の交流と研究成果の普及を行い、もって我が国の国民の健康向上に寄与することを目的としています。

会長ごあいさつ

ゼロテープ開発者 千頭 一彦

資格・経歴
日本ゼロテープ協会代表
芦屋ベンクリニック東洋医療部長
U18&U17 ラグビー近畿選抜チームトレーナー
高校女子ラグビー近畿選抜Aチームトレーナー
大阪府立摂津高等学校ラグビー部専属トレーナー
略歴
明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学)非常勤講師
明治鍼灸短期大学非常勤講師
明治東洋医学院非常勤講師
平成医療専門学校非常勤講師
大阪府柔道整復師会専門学院教務副部長
近畿医療専門学校副校長

ゼロテープ開発者 千頭 一彦

私は整骨院を開院しています。来院する患者さんに対して治療所でできる限りの施術をしてきました。しかし、患者さんの中には、来たくても時間が取れないなどの理由である程度の痛みが解消すれば来院しなくなったり、痛みがあるが毎日通院することができないといったケースがあります。
私が現に痛みがあったとしても、整骨院に毎日通院できません。せいぜい週1回程度だと思います。では、このような最近のニーズにあった治療法はないかと考えました。
このテープは、貼る面積が少ない、通気性がいい、テープの伸縮率が皮膚にあわせてある、撥水性を高めてある等の特徴があり長期間貼っていても かぶれにくく違和感がないように設計されています。

この療法は除圧という手法が特徴ですがそれは、簡単に言うと吸盤などを用い皮膚下の圧力を減少させ血行促進を図るもので吸い玉療法の効果と同じであります。マッサージ・指圧なども除圧効果があります。
いっけん皮膚を引っ張るのと皮膚を押すのとでは逆のイメージがありますが皮膚を押すことによって加圧しそして放すことにより除圧効果がうまれ血行促進が図られます。しかし、筋肉を押すことは侵害刺激であり、過剰に行えば、筋組織にダメージを与え筋収縮を起こし毛細血管を圧迫し血行は悪くなります。

この除圧式療法はマッサージ・指圧などと組み合わせることにより筋収縮などの筋に対するダメージを最小限に抑え効率よく血行促進を図り治療効果を効率よく持続できると言うものです。
そこで、このテーピング療法を開発しました。また、このテーピングは痛みを軽減する効果もあり、貼っていることにより血行を促進し治癒力を向上し、また、疼痛を軽減すると言う効果を兼ね備えています。つまり、このテープ療法を用いれば、患者の都合に合わせた来院でも治療効果を十分発揮し治癒に導いていくことができるわけです。

どうか先生の治療所でもゼロテープをご採用いただき、治療の向上にお役立ていただきますようお願い申し上げます。

副代表ごあいさつ

東日本統括副部長 相川 義光

資格・経歴
日本ゼロテープ協会副代表
アスリート整骨院 院長 
日本体育協会公認アスレチックトレーナー
’98~’02日本オリンピック委員会強化スタッフトレーナー
世界陸上大阪大会日本陸連派遣トレーナー
防衛省 自衛隊体育学校スポーツ科学科 オリンピックトレーナー
JALグランドサービス 陸上競技部 コーチ兼アスレチックトレーナー
佐倉アスリート倶楽部 (豊田自動織機・ユニバーサルエンターテイメント女子陸上部) 委託トレーナー
ヒルズスパ(六本木会員制高級スパ) 女優、政治家、トップアスリートなど幅広く治療を手がける
日本ゼロテープ協会認定JZI(指導員)
鍼灸師

東日本統括副部長 相川 義光

はじめまして、千葉県にありますアスリート整骨院院長の相川義光です。
この度、東日本を中心に普及させていただく協会副代表・東日本統括を拝命いたしました。

当院はスポーツに特化した整骨院です。
たくさんのスポーツ選手に来院していただく中で選手の故障した箇所の早期回復、試合での最大パフォーマンス発揮サポートとしてゼロテープを試合前の調整にも使用しています。

当院では箱根駅伝上位チーム選手、実業団のケニア人ランナーはじめ一般スポーツ愛好家のみなさま、 またラクビー・バスケット・サッカー・テニス・・・・
たくさんの小中高生のサポートにゼロテープを使用し喜んでいただいてます。

スポーツ外傷だけでなく、肩こり腰痛などの慢性の症状にも効果があるこのテープをたくさんのかたに愛用していただければと思います。

西日本統括副部長 田畑 俊和

資格・経歴
日本ゼロテープ協会副代表
はれやか整骨院グループ代表
U18&U17 ラグビー近畿選抜チームトレーナー
日本ゼロテープ協会認定JZI(指導員)
柔道整復師
鍼灸師
日本コアコンディシ二ング協会マスタートレーナー・講師
日本ペップ協会認定講師
ビジョナリーコーチングトレーナー
日本柔道整復接骨医学会会員

西日本統括副部長 田畑 俊和

はじめまして、大阪岸和田市の姿勢改善はれやか整骨院グループの田畑俊和です。
この度、西日本を中心に普及させていただく協会副代表・西日本統括を拝命いたしました。

私のゼロテープとの出会いは、スタッフに「こんなテープがあるんですが・・・」と
ゼロテープ協会のHPを紹介されたことがはじまりです。

直観的に「これだ!!」という確信があり、すぐに取り寄せたのを覚えております。
痛みの原因のひとつ、皮膚と筋膜の「癒着」に効果が抜群のこのテープ
どの先生がおこなってもクオリティ高いものを日常的に簡単に、原則さえわかっていれば誰でもできるというのが魅力です。

当グループでは、スポーツ選手の来院いただくことが多いのですが、どの選手にも喜んでいただいてます。
私は、貼り方の基本をお伝えすることと、ご活用いただく先生方が、たくさんの方に喜んでいただけるよう
運用の仕方も含めて尽力させていただくことが 普及の活動だと思っております。
たくさんの先生にご活用いただき、先生方の大切なご利用者さまの より良いサポートに繋がれば嬉しいです。

ゼロテープ普及の場でお会いできること、また共に磨き合える仲間として向上しあえること楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

顧問ごあいさつ

なんばふみもとクリニック院長 文元 裕道

資格・経歴
平成9年:大阪医科大学卒業
平成9~10年:大阪医科大学形成外科学教室入局
       
大阪医科大学付属病院にて研修 (また、この間に6か月の麻酔科研修を行う)
平成10~12年:西宮協立脳神経外科病院勤務
形成外科医として勤務する傍ら、一般外科・消化器外科・脳神経外科を学ぶ
平成12年~16年:大阪府三島救命救急センター勤務 救急医療に専従する
平成16年~18年:大阪医科大学形成外科 助手として勤務
平成19年~23年:芦屋ベンクリニック 勤務(平成21年~本院院長)
平成24年2月:なんばふみもとクリニック開院
 
日本形成外科学会 専門医:平成18年~
日本救急医学会 専門医:平成17年~
日本抗加齢医学会 専門医:平成22年~
日本形成外科学会
日本救急医学会
日本美容外科学会
日本抗加齢医学会

なんばふみもとクリニック院長 文元 裕道

はじめまして。なんばふみもとクリニック院長の文元です。
ゼロテープ協会代表である千頭先生との出会いは、2008年ごろになるかと思います。
当時僕が、勤めていたクリニックは美容治療を中心としたクリニックであったために、当時の患者様たちは、女性が多く、また現代社会の日々のストレスにさらされるために、シミや目のくまの訴えはもとより、肩こりや頭痛・腰痛・冷え性などの様々な日々の苦悩を抱えておられました。
このような皆様に、アンチエイジングとして、さらなる治療効果を求め、東洋医療を西洋医療にミックスさせる方針で、治療家として加わられたのが千頭先生でした。
僕個人としましては、当時は恥ずかしながら、東洋医療といいましても知っているのは、漢方薬ぐらいで、鍼灸治療の名前を聞いたことがある程度のものでした。ですので、最初は知識もなく、好奇心いっぱいで傍観していたことが懐かしく思われます。
その後、千頭先生は、当然ながら約30年の経験と知識に基づいたしっかりとした鍼灸・整体を中心とした東洋医療で、さまざまな患者様の心を掴んでいかれました。

 これら千頭先生の治療の中で、特に大事にされていたのが、“痛みは身体の異常を知らせる大事な警告反応”との観点から、痛みを積極的に抑えることに取り組まれていました。痛みは病気の回復にも悪影響を及ぼし、QOLの低下を招くものとして、積極的に取り除くことを大事に日常の治療にあたられていました。
千頭先生の“痛みを取ってあげたい”という信念のもとに開発されたのが、ゼロテープであります。このゼロテープは、吸盤を用いて皮膚を持ち上げることで、皮下の内圧を下げ、患部の皮膚・筋膜に作用し痛みを緩和、気・水・血の流れを良くすることにより炎症を緩和し浮腫を軽減させるという理論で薬剤を一切使用せずに物理的作用のみで患者様の肩こりや腰痛・筋肉痛などの様々な痛みや違和感などを緩和させることができます。
10年以上の使用経験とともに、明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学)での科学的実験や臨床データーからもその効果は立証されており、今後医療の現場やスポーツの分野においても活躍することを確信しております。
私もゼロテープの研究・開発に尽力していきますのでよろしくお願いします。

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